241231
昨日「アジアから見る世界史」の第9回目見てて、へえーと思ったのが、大航海時代が始まった原因にオスマントルコの台頭があるってところ。
オスマン帝国がビザンツ帝国倒すわ、なんやかんや広げるわで、領土どんどん広げてくる中で、ヨーロッパとしては東に行くのに陸路が使えなくなってきたから、海の方に出るしかなかったっていう。
そんな原因があったのは知らなかったなあ。
あれみたいだよね、パルティアとササン朝ペルシアがもめてるから、商人は南に迂回するしかなくて、イスラム教が生まれたってやつ。
危険を回避することで、新しい道が生まれて、新しいものが生まれたりするんだな。
あと、トマトとか唐辛子は元々アメリカ大陸のもので、ヨーロッパに伝わったっていうのも知らなかったなあ。
面白かった。